世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
今年度の新学期を迎えた時期に教員の不足によって、担任配置ができなかったことが明るみになりました。それだけではなく、昨年度の新任教員の百三十九名のうち六名が既に退職し、病気休暇取得者が四名出ている状況です。
今年度の新学期を迎えた時期に教員の不足によって、担任配置ができなかったことが明るみになりました。それだけではなく、昨年度の新任教員の百三十九名のうち六名が既に退職し、病気休暇取得者が四名出ている状況です。
教員の長時間労働の発生要因を軽減するとともに、業務に必要な時間をつくるためにも、都が推進する小学校での副担任配置支援事業の活用や、更に、研修や会議、打合せなどをオンラインで開催するなど、費用負担も含め都と連携し、教員の負担軽減につなげてはどうか、伺います。 新型コロナウイルス感染症が広がる中で、都内の区立小学校の中には始業式をオンラインで実施した学校もあると聞いています。
◎子ども政策課長 まず、園の現場においては、これまでもですが、施設長が男女の保育士にかかわらず、職員の適性を見極め、お子さんにとってより良い保育環境はどういうところかというところを判断して、担任配置ですとか、そういったところを行っておりますので、それは引き続き進めていきたいと思います。
副担任配置、大規模校の養護教諭複数配置、スクールカウンセラー拡充など区が独自に行うべきですがいかがでしょうか。また、スクールソーシャルワーカーの配置の検討はどうでしょうか。 三つ目は、部活動の体罰をなくす対策です。
○指導室長(加藤敦彦君) 学級担任につきましては、校長が経営方針のもとに、どのような人材がいて、スタッフがいて、どのような子どもたちの状況があって、その中で例えば若い先生ばかりの学校ですとか、あるいはベテランがと、スタッフを考えながらまず担任配置を行います。
小学校高学年の担任配置に当たって、年齢や体力が配慮されているかとのお尋ねですが、校長は教員の年齢や体力については個人差もあるため、主に教員自身の経験や年齢構成、児童を統率する指導力等を考慮し、担任を決定しております。 小学校高学年で実施している体育の内容についてのお尋ねです。